- Home
- 過去の記事一覧
タグ:カーボンクレジット
-
Deep Sky、ビル・ゲイツ氏が設立した気候ソリューション基金から最大4000万ドルの助成金を確保
12月18日、ケベック拠点の炭素除去プロジェクト開発企業であるDeep Skyは、ビル・ゲイツ氏が設立した気候ソリューション基金のBreakthrough Energy Catalyst(Catalyst)から最大40… -
GenZeroとTrafigura、コロンビアの自然ベース炭素除去プロジェクトの1億米ドル拡張を発表
11月11日、脱炭素化を支援するGenZeroとコモディティ分野のリーダーであるTrafiguraは、コロンビア・オリノコ川流域での景観再生プロジェクト「Brújula Verde」の大幅な拡大を発表した。本プロジェク… -
カーボンクレジットはスコープ3の削減に有効か?VCMI「Scope3 Flexibility Claim」を読み解く
企業がネットゼロを実現するためには、自社だけでなくサプライチェーン全体を通じたスコープ3排出量の把握と削減が不可欠である。しかし、スコープ3はサプライヤーや顧客の協力が不可避なため、短期間での削減は難しく、即効性が期待… -
TotalEnergies、炭素吸収源の保全のため森林事業に1億ドルの投資
8月30日、エネルギー会社のTotalEnergiesは、北米の気候ソリューションを提供するAnew Climateおよび米国の森林所有者であるAurora Sustainable Landsと1億ドルの契約を締結した… -
SBTiのカーボンクレジット方針見直しとその影響:基準の見直しの最新議論を解説
SBTi(Science Based Targets Initiative)が2024年に発表したカーボンクレジット利用方針の変更は、企業の気候変動対策に大きな影響を与える可能性がある。一度は認められたカーボンクレジッ… -
ICVCM、再エネのカーボンクレジットの適用停止
8月6日、ICVCM(The Integrity Council for the Voluntary Carbon Market)は、再生可能エネルギー分野で発行された既存のカーボンクレジットに、高インテグリティのCC… -
東京海上、国内初のカーボンクレジット専用保険を開発
7月19日、東京海上日動火災保険株式会社は、カーボンクレジットの購入企業向けに、危機管理コンサルティング費用や企業価値毀損に発展しうるリスクの調査費用を補償する「カーボンクレジット・レピュテーション費用保険」を開発した… -
ClimeCoが「NatureLink」を発表し、ESG市場での影響力を強化
ClimeCoは新しいオンラインツール「NatureLink」を発表した。このツールは、企業、財団、投資家が目標、予算、優先順位に合わせた高品質のネイチャー・ベースド・ソリューション(NBS)プロジェクトを簡単に見つけ… -
ストックホルム・エクセルギ、約4,860万ドル相当のバイオマス炭素除去を提供
6月19日、スウェーデンのストックホルム・エクセルギ社は、2028年から2030年にかけて約4,860万ドル相当の炭素除去に関する契約を締結した。炭素除去の購入連合であるFrontier(フロンティア)へ提供され、購入… -
Indigo AgのカーボンプログラムがMicrosoftに過去最高のカーボンクレジットを提供
6月20日、Indigo Agricultureは、MicrosoftがClimate Action ReserveのSoil Enrichment Protocolに従って検証・発行された40,000のカーボンクレジ…