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カテゴリー:海外
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EBA、EIOPA、ESMA、金融開示規制の改善の必要性を強調
6月18日、欧州の三つの監督機関(EBA、EIOPA、ESMA :以下、ESAs)は、持続可能な金融開示規則(SFDR)の評価に関する共同意見を発表した。ESAsは、SFDRの機能から得た教訓を踏まえ、グリーントランジ… -
UBS NextがGIST Impactに投資
6月20日、UBS Nextは持続可能性とインパクト測定サービスを提供するGIST Impactへの投資を発表した。GIST Impactは企業や投資家に環境および社会への影響を測定し、評価するためのデータとソフトウェ… -
オーストラリア政府が新たな持続可能な金融市場を構築するための戦略を発表
6月19日、オーストラリア政府は「Sustainable Finance Roadmap」(持続可能な金融市場のロードマップ)を発表した。 これは、オーストラリア政府がクリーンエネルギー経済への移行を支援し、持続… -
PwC、EUのサステナビリティ開示規制のCSRDに関する新たな調査報告を発表
6月13日、PwCは、EUのサステナビリティ開示規制である、CSRD(企業サステナビリティ報告指令)に関する新たな調査報告を発表した。同調査は、様々な業界の企業を対象に行われ、この調査は、CSRDが企業に与える影響を理… -
ブルームバーグが新たなCSRDに向けた新たなサービスの提供を開始
6月20日、ブルームバーグは、企業サステナビリティ報告指令(CSRD)に向けて、金融機関向けに新たなサービス「Bloomberg Terminal」を提供することを発表した。CSRDは、欧州連合(EU)が採択した新たな… -
EU、自然再生法を正式に採択
6月17日、EU理事会は、自然再生法案を正式に採択した。EU理事会の発表によれば「この法案は、2030年までにEUの陸地と海域の少なくとも20%を再生し、2050年までに再生が必要なすべての生態系を再生するための措置を… -
Workiva、企業のGHG排出量の管理新サービスを発表
6月18日、ビジネスデータおよびレポートソリューションプロバイダーのWorkivaは、ESG・財務報告・GRC(ガバナンス・リスク・コンプライアンス)を強化する新サービス「Workiva Carbon」を発表した。 … -
EU理事会、グリーンクレーム指令に関する欧州議会との協議開始準備完了
6月17日、EU理事会はグリーンクレーム指令に関する立場を採択し、消費者が信頼できる環境関連の情報を得られるようにすることを目指している。この指令は、環境主張(アピール)の裏付け、コミュニケーション、および検証に関する… -
Microsoft、BTG Pactualと過去最大規模のカーボン・クレジット取引契約を締結
6月18日、ラテンアメリカの投資銀行 BTG Pactual の子会社であるBTG Pactual Timberland Investment Group (TIG) は、Microsoft とのカーボン・クレジット(… -
Telstra、2030年までのスコープ1・2排出量削減目標を50%から70%に引き上げ
6月14日、オーストラリアの通信・情報サービス企業Telstraは気候変動対策を強化し、2030年までにスコープ1と2のカーボン排出量削減目標を50%から70%に引き上げることを発表した。この新たな目標により、同社は脱…