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カテゴリー:海外
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2024年版米国エネルギー・雇用レポートが公開。クリーンエネルギー部門が成長
2024年版の米国エネルギー・雇用レポート(USEER)が公開された。 このレポートは、米国のエネルギーセクターにおける雇用状況を包括的にまとめたものである。この報告書は、労働統計局のデータと数万のエネルギーセク… -
SBTi、建築セクター向けに1.5℃シナリオに整合する脱炭素化フレームワークを発表
8月28日、SBTi(Science Based Targets initiative)は、建築セクターに関わる企業や金融機関向けに、フレームワーク(BUILDINGS SECTOR SCIENCE-BASED TAR… -
ESGソリューションのCority、サステナビリティプラットフォームのアップグレードを発表
8月27日、ESGソリューションを提供するCorityは、2025年から自社の全ての顧客を対象に、SaaSベースで統合された「CorityOne」プラットフォームへのアップグレードをすることを発表した。このプラットフォ… -
Morningstar、TCFD開示のメリットや重要性に関するコラムを発表
8月27日、金融・経済情報の提供を行うMorningstarは、TCFD(気候関連財務情報タスクフォース)開示のメリットや重要性に関する新たなコラムを発表した。 2015年に設立されたTCFDは、金融市場の参加者… -
EU、REPowerEUの取り組みで過去2年間でガス消費18%削減
ロシアによるウクライナ侵攻が引き起こしたエネルギー市場の混乱に対処するため、欧州委員会は「REPowerEUプラン」を2022年5月に発表していた。このプランは、ロシアからの化石燃料の輸入を段階的に廃止し、エネルギーの… -
DP World、SBTiの認証を取得、2030年までに排出量を42%削減目標
8月27日、DP Worldは、2030年までにScope 1および2のGHG排出量を42%削減する目標を掲げ、Science Based Targets initiative (SBTi)からその取り組みの妥当性が認… -
カーディナル・ヘルス、持続可能な医療機器再処理プログラムを強化
8月30日、カーディナル・ヘルスは、米国の病院における持続可能性を推進するため、医療機器の再処理プログラムをさらに強化する取り組みを発表した。米国の病院が持続可能性を高めるために、医療機器の再処理に注力している。これは… -
「Sustainability Technology Guide」発表:アジア太平洋地域のサステナブルなビジネス推進
8月26日、IBMはエコシスムと共同で「エグゼクティブ向けサステナビリティ技術ガイド」を発表した。本ホワイトペーパーは、アジア太平洋地域の企業リーダーが技術とビジネスのシナジーを活用し、サステナブルな変革を加速させるこ… -
企業が持続可能性を推進するためのデータとAIの役割が浮き彫りに
8月28日、キャップジェミニ・リサーチ・インスティテュートが発表した最新レポート「Data-Powered Enterprises: The Path to Data Mastery」によると、企業が持続可能性とビジネ… -
船舶・エネルギー会社のWärtsilä、アンモニア燃料使用の船舶利用に向けた契約を締結
8月26日、船舶・エネルギー会社のWärtsiläは、ノルウェーの船主であるEidesvikと契約を締結し、海上プラットフォーム供給船「Viking Energy」を世界初のアンモニア燃料を使用した船として改造するため…