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カテゴリー:海外
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FTSE Russell、気候コミットメント支援のための新しい2つのインデックスを発表
9月26日、FTSE Russellは、FTSE Fixed Income TPI Climate Transition Index SeriesとFTSE Fixed Income TPI Focused Glide… -
欧州委員会、CSRDの未履行で17の加盟国に警告
9月26日、欧州委員会は、ベルギー、ドイツ、スペインを含む17のEU加盟国に対し、企業の持続可能性報告指令(CSRD)の国内法化が2024年7月の期限に間に合わなかったとして警告を発出した。CSRDは、ヨーロッパ全体で… -
A.P. Moller Holding、化石燃料ゼロのプラスチック生産を推進するVioneo設立
9月30日、A.P. Moller Holdingは、化石燃料を使用せずプラスチック生産を進めるため、新企業「Vioneo」を立ち上げた。Vioneoはグリーンメタノールを原料に、従来の化石燃料由来のポリプロピレン(P… -
カルフォルニア州知事、気候開示法案を承認
9月27日、カルフォルニア州知事ギャビン・ニューサムは、大企業に対してバリューチェーンのGHG排出量を開示し、機構関連財務リスクを報告することを義務付ける新たな法案に署名をしたと発表した。新法はカルフォルニアで事業を行… -
IFRS財団、ISSB基準の自主的適用に関するガイドを発表
9月25日、IFRS財団は「ISSB基準の自主的適用に関するガイド」をニューヨーク・クライメートウィークで発表した。本ガイドは、企業がISSB基準を自主的に適用する際の支援を目的としており、投資家に対する進捗状況の報告… -
Siemens、デジタル脱炭素化ツールを発表
9月24日、Siemens Financial Servicesは、建物の脱炭素化とネット・ゼロ排出への道筋を簡素化するためのクラウドベースツール「Decarbonization Business Optimizer(… -
UNDO、Microsoftと炭素除去の拡大契約を締結:1.5万トンのCO₂を大気中から除去
9月24日、UNDOはMicrosoftとの新たな契約を締結し、今後15,000トンの二酸化炭素を大気中から恒久的に除去する計画を発表した。本契約は、風化促進技術(ERW)を活用し、英国とカナダで65,000トンのシリ… -
Equinor社など、炭素貯留施設でCO2受け入れ準備完了
9月26日、ノルウェーのベルゲン郊外にある炭素回収・貯蔵施設が、世界初の国境を越えたCO2輸送・貯蔵システムとして正式に稼働を開始した。同施設は、Equinor(エクイノール)、シェル、トタルエナジーズの合弁事業による… -
Schneider Electric、建物の脱炭素化を支援する新ツールを発表
9月24日、Schneider Electricは、建物所有者や運営者が脱炭素化を迅速かつ効果的に進めるための新しいオンラインツール「Building Decarbonization Calculator」を発表した。… -
アセットオーナーにおけるESGデータ需要が増大:Morningstar
9月24日、Morningstar, Inc.は第3回「Voice of the Asset Owner」調査結果を発表し、ESGの重要性が市場全体で広がり、アクティブオーナーシップが強化され、ESGデータへの需要が増…