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カテゴリー:海外
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Cameron Hume、First Superから約500億円規模のESG投資マンデートを獲得
債券投資マネージャーのCameron Humeは、オーストラリアの年金基金であるFirst Superから、ESGに焦点を当てた約100億円の債券マンデートを受注したことを発表した。年金基金が責任投資方針を実施すること… -
GRIとEFRAG、EUサステナビリティ・レポーティング・スタンダードの開発で協力
Global Reporting Initiative(GRI)とEuropean Financial Reporting Advisory Group(EFRAG)は、EUのサステナビリティ報告基準の策定とグローバル… -
UNEP FIら、金融機関向け生物多様性ガイダンスを公表
7月2日、国連環境計画金融イニシアティブ(UNEP FI)は、金融機関向け生物多様性ガイダンスを公表した。このガイダンスは、国連生物多様性条約(CBD)事務局協力の元、UNEP FI、国連責任投資原則(PRI)、生物多… -
ShellとDeutsche Telekom、ネット・ゼロへの移行を加速を目的とした提携を発表
エネルギー大手のShellと、Deutsche Telekomの法人顧客部門であるT-Systems International GmbHは7月8日、再生可能エネルギーや電気自動車の充電ソリューションなど、両社のネット… -
Allianz Global Investors 、石炭や兵器を対象とした投資除外項目を発表
7月8日、資産運用会社のAllianz Global Investors(以下、AllianzGI)は、石炭への投資を制限し、問題となっている兵器に関わる企業への投資を避ける新たな除外方針を発表した。 12月より… -
BNPパリバAM:ESGはテーマ別投資への投資家の関心を高める重要な要因
BNPパリバ・アセット・マネジメント(BNPP AM)が発表した新しい調査結果によると、機関投資家やホールセール投資家の間でテーマ別投資戦略への関心が近年飛躍的に高まっており、サステナビリティやESG投資の台頭がその主… -
RGREEN INVEST、グリーン・インフラストラクチャー・ファンドを通じ700億円超を調達、新たなインパクト・ファンドの設立を計画
フランスの資産運用会社RGREEN INVESTは、グリーンインフラファンド「INFRAGREEN IV」の最終クロージングを発表し、当初の目標額である約550億円を大幅に上回る700億円超を調達した。前向きな市場力学… -
Johnson Controls、「Net Zero Buildings as a Service」を開始
Johnson Controls社は、建物の効率化、制御、自動化を行う企業として、「OpenBlue Net Zero Buildings as a Service」を発表した。 国際エネルギー機関(IEA)と国… -
DOE、クリーン水素プロジェクトに5,000万ドル超の資金提供を発表
米国エネルギー省(DOE)は、次世代のクリーン水素技術の開発を目的とした一連のプロジェクトに5,250万ドルの資金提供を行うことを発表した。 DOEによると、今回の発表は、先日発表した「Hydrogen Ener… -
Steel Dynamics社、カーボンニュートラルな鉄鋼生産を目指す
Steel Dynamics社は、2050年までに電気炉(EAF)製鉄所のカーボンニュートラルを達成することをはじめ、鉄鋼業の気候変動への影響に対処するための一連の新しいサステナビリティ目標を発表した。 また同社…