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カテゴリー:海外
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ENGIEとCBRE、米国で2.4GWバッテリー貯蔵資産の大型提携を発表
エネルギー転換を推進するグローバルリーダー、ENGIE North America(以下、ENGIE)は、ヒューストンを拠点とし、カーボンニュートラル経済への移行を目指す企業である。ENGIEは、生成からインフラ、販売… -
マティ、JPモルガンから革新的資金調達を実現
5月15日、マティ・カーボン(以下、マティ)は、JPモルガンとの提携により新たな資金調達を発表した。マティは、開発途上国の小規模農家に経済的な力を提供することを目的としたプロジェクトを進めており、この資金調達により活動… -
ラ・バンク・ポスタル、貯蓄商品にESG基準導入
5月15日、欧州ユーロ圏で12位の資産規模を誇る、仏の郵便貯金銀行「ラ・バンク・ポスタル」は、金融貯蓄商品の提供において、環境・社会・ガバナンス(ESG)基準に基づく新たな分類を導入したと発表した。同行が掲げる事業理念… -
トリオドスとストックス、世界初の「iSTOXXトリオドス先進国市場インパクト・インデックス」を発表
5月15日、トリオドス・インベストメント・マネジメント(以下トリオドス)と、ISS STOXXグループ傘下のインデックスプロバイダーSTOXX Ltd.(以下)ストックスは、インパクト投資に特化した新たなベンチマーク「… -
データマラン、サステナビリティ担当者向けグローバル・コミュニティ「Harbor」を発表
5月14日、ESGに特化したAIソリューションのリーダーであるデータマランは、企業のサステナビリティ担当者向けに設計された新しいグローバル・コミュニティ・プラットフォーム「Harbor」を正式に発表した。このプラットフ… -
マイクロソフト、1800万トンの炭素除去購入へ──ルビコン・カーボンと大規模契約締結
5月15日、カリフォルニア州マリナ・デル・レイにて、炭素クレジット管理企業ルビコン・カーボンがマイクロソフトと1800万トン相当の炭素除去クレジット購入に関する枠組み契約を締結した。これは、企業単独による自主的炭素市場… -
Z世代とミレニアルが職場に求めるもの──時代を動かす価値観の変化
5月、デロイトはZ世代(1995〜2006年生)とミレニアル世代(1983〜1994年生)を対象とした年次調査を発表した。調査は世界44か国、2万人以上に実施され、働き方やキャリア観、幸福の要素が明らかとなった。 … -
カリフォルニア州、600億ドル規模の温暖化対策 財政赤字下でも気候・教育投資維持
5月14日、米カリフォルニア州のギャビン・ニューサム知事は17日、2025~26年度の州予算の修正案(メイ・リバイズ)を発表した。財政赤字が約119億ドル(約1.9兆円)に拡大する見通しの中、温暖化対策や住宅建設、教育… -
オクトパスエナジー、グローバル再エネ投資ファンド「Astris」を開始
5月13日、オクトパスエナジー・グループのファンド運用部門であるオクトパスエナジー・ジェネレーションは、新たな再生可能エネルギー投資ファンド「CG Octopus Energy Sustainable Growth F… -
CDP、組織再編で環境データ提供の加速を目指す 新体制で顧客対応と影響力を強化
5月14日、独立環境情報開示システムを運営する非営利団体CDPは、環境保護に資する意思決定を支える環境データの提供を加速するため、戦略的な組織再編を実施すると発表した。新体制では、プロダクト、グロース、オペレーション、…