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カテゴリー:海外ニュース
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EV充電管理プロバイダーのWeaveGrid、トヨタのグロースファンド主導で2800万ドルを調達
12月10日、EV充電ソフトウェアを提供するWeaveGridは、電気自動車(EV)の普及を支援するソフトウェア企業であり、トヨタのグロースファンドであるWoven Capitalが主導する2800万ドルの資金調達を発… -
EQSグループ、ESG管理の強化に向けDaato Technologiesを買収
12月11日、コンプライアンス・倫理、データプライバシー、サステナビリティ管理、投資家向け広報のクラウドソフトウェアプロバイダーとして業界をリードするEQSグループは、ESG管理および報告ソリューションに特化したベルリ… -
StellantisとCATL、スペインに大規模LFP電池工場の合弁事業を発表
12月10日、StellantisとCATLは2026年末までに、スペイン・サラゴサに新型リン酸鉄リチウム(LFP)電池工場を建設する合弁事業を発表した。最大41億ユーロが投資されるこのプロジェクトは、世界的な電気自動… -
日本エムテクスとアサヒ飲料が共同開発、環境配慮型タイルを商品化
12月4日、日本エムテクス株式会社とアサヒ飲料株式会社は、空気中のCO2を吸収する自販機「CO2を食べる自販機」で回収したCO2を利用した内装用タイル「二酸化タイル」の共同開発を発表した。本取り組みは、回収したCO2を… -
SAP、炭素会計システムのリリースを発表。炭素会計の透明性向上を支援
12月16日、SAPは、包括的な炭素会計システムであるSAP Green Ledgerソリューションを正式に提供開始したと発表した。このシステムの特徴は、顧客の財務データと直接統合される点で、システムはSAP Sust… -
香港、サステナビリティ開示のロードマップを発表
12月10日、香港政府はサステナビリティ開示に関する新たなロードマップを発表した。この計画は、上場企業などの公開責任法人(PAEs)が、国際財務報告基準のサステナビリティ開示基準(ISSB基準)を2028年までに完全に… -
カナダ、2035年の温室効果ガス削減目標を設定し、持続可能な未来を目指す
12月12日、カナダ政府は2035年までに2005年比で温室効果ガス(GHG)を45〜50%削減する新目標を発表した。この目標は、2050年までにネットゼロ排出を達成するという国家的な取り組みの一環であり、国内外での気… -
BCG、5万トン超の二酸化炭素除去を購入し、気候変動対策を加速
12月12日、ボストンコンサルティンググループ(BCG)は、ClimeFiとの協力により、5万250トンの認証済み二酸化炭素除去(CDR)を購入したと発表した。今回の取引は、BCGにとって2番目に大規模なものであり、2… -
SGS、新たに気候変動対策サービスを提供
12月10日、SGSは、業界をリードするテスト、検査、認証の専門知識と30年以上にわたるサステナビリティガバナンスの経験を結集し、「IMPACT NOW for sustainability」の一環として、新たに気候変… -
EY、投資家のサステナビリティに対する視野が狭まり、短期的な業績に重点を置く傾向を指摘
12月10日、EYが新たな調査結果を発表し、世界の投資家コミュニティで、気候変動やサステナビリティに対する視野が狭まり、短期的な業績に重点を置く傾向が広がっており、ESG投資の長期的な利益が軽視されている現状を示した。…