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カテゴリー:国内
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InfluenceMap、日本のGX温暖化対策がIPCCの1.5℃への道筋とずれていることを示す
11月14日、InfluenceMapが公表した新しい調査によると、日本政府の目玉政策である「GX政策」は、気候変動に関する世界的な科学的権威である国連の「気候変動に関する政府間パネル(IPCC)」によるガイダンスとず… -
トヨタと大林組、CFRP端材をコンクリート材に再生利用
11月9日、トヨタ自動車と大林組は、トヨタ自動車の共燃料電池車「MIRAI」の水素タンクに使用している炭素繊維強化プラスチック(CFRP)の端材を、コンクリート補強用短繊維として再生利用する新技術「リカボクリート工法」… -
経産省、海底熱水鉱床開発の第2回総合評価を公表
11月8日、経済産業省及びドイツのエネルギー・金属鉱物資源機構(JOGMEC)は、海底熱水鉱床開発に関するこれまでの取組に関する総合評価を実施した。平成30年度から令和4年度までの5年間の取組の成果や経済性の評価結果、… -
内閣府調査、若年層の気候変動に関する関心低い
11月10日、内閣府は「気候変動による世論調査」結果を公表した。気候変動に関する認知度や関心の度合いは、若年層で低く、年齢層が上がるにつれ高まる傾向がみられた。 本調査は18歳以上の日本人3,000人を対象として… -
work with Pride 2023 カンファレンスにて、「PRIDE指標2023」の結果を発表
11月7日、経団連会館国際会議場でのwork with Pride 2023カンファレンスにて「PRIDE指標2023」、2023年度「レインボー認定」の結果発表が行われた。 今年で8回目となる「PRIDE指標2… -
DNV、日本政府のクライメート・トランジション・ボンド・フレームワーク評価を実施
11月7日、DNV ビジネス・アシュアランス・ジャパン株式会社(DNV)は、2023年9月に受託した、令和5年度脱炭素成長型経済構造移行債に係る第三者評価事業のセカンド・パーティ・オピニオンを発行した。 なお、本… -
ファーストリテイリング、「LifeWear = 新しい産業」 説明会を開催
11月7日、ファーストリテイリングは、「LifeWear = 新しい産業」メディア・アナリスト説明会を開催した。本説明会では、サステナビリティの主要領域における2030年度目標に向けた取り組みの進捗とあわせ、生産から商… -
R&I、国内初、インパクトボンドに対するセカンドオピニオンの提供を開始
10月31日、株式会社格付投資情報センター(R&I)は、インパクトボンドに対するセカンドオピニオンの提供を開始した。インパクトボンドはグリーンボンド等を発行する際に通常求められる開示項目に加えて、発行体が自身の… -
国際プラスチック条約企業連合、日本版発足
11月1日、ユニ・チャーム、キリンホールディングス等10社は、プラスチック汚染の根絶を目指す野心的な国際条約策定に向け、日本政府に政策提言活動を行うイニシアティブ「国際プラスチック条約企業連合」の日本版を発足したと発表… -
住友化学、エタノールからプロピレン生成の実証設備建設へ
10月25日、住友化学は、エタノールからプロピレンを直接製造する実証設備の建設に着手したことを発表した。本プロジェクトは、独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の「グリーンイノベーション(GI)ファ…