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カテゴリー:国内ニュース
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航空業界、脱炭素化加速へ
航空業界において脱酸素の取り組みが加速している。 日本航空は、2030年に燃料の1割、2040年以降に全てをSAFに置き換え、2050年には運行に伴うCO2の排出量を実質ゼロにすることを目指す。フィンランドのエネ… -
サントリー、剥がしやすく糊が残らないペットボトル用ラベルを開発
サントリー食品インターナショナル(株)は8月10日、粘接着剤開発・製造トーヨーケムと協働し、ペットボトルのラベル用の糊を新たに開発したと発表した。 薄型ペットボトル用ラベル「ロールラベル」は、剥がしやすくペットボ… -
JPモルガン、ESGをデリバティブ市場に拡大
JPモルガン・チェースは、ESG(環境・社会・ガバナンス)を売り物にした投資商品の品ぞろえを増やす。ウォール街はESGをデリバティブ(金融派生商品)市場にも拡大する計画を立てている。 同行の決定は、サステナビリテ… -
ひかり味噌、環境対策投資を加速し、伝統食をイノベーション
ひかり味噌は中期経営計画と長期ビジョンを策定し、みそ需要の拡大、生産性向上、みそ輸出のリード、環境対策投資を加速させる。中でも環境対策を最重要課題として、ESG経営を実践していく。 環境対策については、最新の省エ… -
MUFG、PCAFに参画。金融による気候変動への影響の測定と開示を約束
株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ(以下、MUFG)は、Partnership for Carbon Accounting Financials (PCAF)に参加し、融資や投資による気候変動への影響を測定・開… -
東電、脱炭素関連事業に3兆円規模の投資
8月4日、東京電力ホールディングスは、7月21日に東京電力ホールディングスが原子力損害賠償・廃炉等支援機構に申請していた「総合特別事業計画」の第4次の詳細事業計画が承認されたと発表した。 同計画では、カーボンニュ… -
経産省、「次世代蓄電池・次世代モータの開発」技術開発事業の実施者募集
経済産業省は8月3日、「2050年カーボンニュートラル」の目標達成に向け、官民で野心的かつ具体的な目標を共有した上で、これに経営課題として取り組む企業等に対して「次世代蓄電池・次世代モータの開発」に係る技術開発事業の実… -
経産省、カーボンプライシング市場を22年度に実証へ
経済産業省は8月5日、企業が二酸化炭素(CO2)の排出量を売買できる新たな取引市場「カーボンニュートラル・トップリーグ(仮称)」について2022年度のからの実証開始をめざすと明らかにした。 「カーボンニュートラル… -
野村證券、自然言語処理技術を用いてSDGs債の判定・評価を開始
野村證券は、株式会社ソニーコンピュータサイエンス研究所(以下、ソニーCSL)の協力を得て、自然言語処理(NLP)技術を用いて、SDGs債に分類されないものも含めたグリーン・ソーシャル・サステナビリティ・ボンド(以下、S… -
CF Industries社と三井物産、ブルーアンモニア開発で提携
三井物産株式会社と窒素肥料製造・販売会社のCFインダストリーズ社は、米国内でのブルーアンモニアプロジェクトの開発を共同で検討することに合意した。 水素やアンモニアなどの関連物質は、クリーンなエネルギーキャリアーや…