- Home
- 過去の記事一覧
カテゴリー:国内ニュース
-
トヨタ、約3,800億円を投じて米国でEV用電池の生産能力を増強
10月18日、トヨタ自動車は、米国における電気自動車用電池の生産能力増強のために、2030年までに34億ドル(約3,800億円)を投資する計画を発表した。この計画は、135億ドルを投じたEV用電池の現地生産化戦略の一環… -
三菱商事、カーボンニュートラル社会実現に向け、約2兆円規模の投資を実施
10月18日、三菱商事株式会社は、温室効果ガス排出量の新たな削減目標と、エネルギー・トランスフォーメーション(EX)関連投資に関する指針を発表した。 温室効果ガス排出量に関しては2050年の排出ネット・ゼロを前提… -
日本の生命保険会社3社、「Net-Zero Asset Owner Alliance」に加盟
10月15日、 日本の日本生命保険相互会社、住友生命保険相互会社、明治安田生命保険相互会社の3社は、国連が提唱する「Net-Zero Asset Owner Alliance」に加盟したと発表した。これにより、同アライ… -
千葉大、2050年の脱炭素に向け「カーボンニュートラルシミュレター」を無料公開
9月30日、千葉大学大学院社会科学研究院 倉阪秀史教授らは、日本の脱炭素実現をサポートするツールとして、自治体別の脱炭素のしやすさを実感できる「カーボンニュートラルシミュレーター」を公開した。 このカーボンニュー… -
R&I、インパクトファイナンスに対するセカンドオピニオンの提供開始
9月28日、株式会社格付投資情報センター(R&I)は 、インパクトファイナンス(IF)に対するセカンドオピニオンの提供を開始した。インパクトファイナンスとは、環境・社会・経済に与える影響の測定と管理を重視する … -
ヒューマンライツ・ナウ、「中小企業における実効的なグリーバンスメカニズムの導入に関する提言」を発表
10月12日、国際人権NGOヒューマンライツ・ナウは「中小企業における実効的なグリーバンスメカニズムの導入に関する提言」を発表した。「グリーバンスメカニズム」とは、人権侵害がなされた場合に、適切かつ実効的な救済へのアク… -
JINS、持続可能な社会実現に向け、2050年と2030年のサステナビリティ目標設定
株式会社ジンズホールディングス(JINS)は10月8日、持続可能な社会の実現に向け、2050年と2030年に向けたサステナビリティの目標を設定したと発表した。 [um_loggedin show_lock=no]… -
ANAとJAL、SAF(持続可能な航空燃料)に関する共同レポートを発表
10月8日、ANAとJALは、SAF(持続可能な航空燃料)の認知拡大および理解促進を目的とした共同レポート「2050年航空輸送におけるCO2排出実質ゼロへ向けて」を策定した。 今回のレポートでは、SAFの有用性や… -
環境省、第3回ESGファイナンス・アワード・ジャパン(環境大臣賞)募集開始を公表
10月2日、環境省は「ESGファイナンス・アワード・ジャパン」(環境大臣賞)の第3回を開催することを決定し、全ての部門の募集を開始したことを発表した。 「ESGファイナンス・アワード・ジャパン」(環境大臣賞)は令… -
鹿島建設ら、カーボンネガティブコンクリートの共同研究を開始
鹿島建設株式会社は10月8日、株式会社竹中工務店とデンカ株式会社の同社を含めた3社の技術を融合して、カーボンネガティブコンクリートを実現する技術を共同研究することに合意したと発表した。 [um_loggedin …