- Home
- 過去の記事一覧
カテゴリー:国内ニュース
-
環境省、ESGファイナンス・アワード・ジャパンの募集を開始
9月8日、環境省は、ESG投資やサステナブルファイナンスの普及・拡大に向け、第5回「ESGファイナンス・アワード・ジャパン」(環境大臣賞)の募集を開始した。金融機関だけでなく、環境アクションが先進的な企業からの応募も受… -
ヒューマンライツ・ナウ、ネット大手6社に人権調査。国際水準を下回る結果
9月14日、国際人権NGOヒューマンライツ・ナウ(HRN)は、日本国内インターネット・SNS関連事業者大手6社に対する人権アンケートの調査結果を発表した。調査結果によると、対象企業の多くがビジネスと人権に取り組む必要性… -
ENEOSとサントリー、廃食油調達で協業
9月12日、ENEOSとサントリーは、バイオマス資源の有効活用を目指し、国内未活用の廃食油調達における協業を行うと発表した。 現在、国内で排出される事業系廃食油の多くは、飼料やインク原料にリサイクルされているが、… -
パナソニックHDとゼンリン、EVを活用したエネルギーマネジメントを共同開発
9月8日、パナソニックホールディングスとゼンリンは、カーボンニュートラル実現への貢献を目指し、EVを分散型エネルギーリソースとして活用するエネルギーマネジメント機能の構築に向けて共同開発に着手した。パナソニックグループ… -
豊田スタジアム、アサヒビール酵母細胞壁由来の肥料を採用
9月5日、アサヒバイオサイクルが販売するビール酵母細胞壁を活用した肥料が豊田スタジアムの芝向け肥料として採用された。 採用が決定した肥料は、ビール製造工程で発生する副産物のビール酵母を活用した食品由来の資材。植物… -
環境省、「漁業者と自治体の協力による海洋ごみ回収マニュアル」を公表
8月31日、環境省は、漁業者による海洋ごみ回収の効果的な実施や自治体から漁業者への発信・展開を促進するため、回収から処理までに発生する課題の解決、より効率的・効果的な回収、海洋ごみの発生源特定などの検討に資するマニュア… -
脱炭素支援機構、持続可能な農業を支援する坂ノ途中に出資
8月31日、環境省所管の脱炭素化支援機構(JICN)は、坂ノ途中に対する支援決定及び出資を発表した。今回で出資7社目となる。 坂ノ途中は、京都市で2009年に創業し、新規就農者を中心とした提携生産者が栽培した農産… -
キリン、ペットボトル ダイレクト印刷技術を開発
8月29日、キリンホールディングスのパッケージイノベーション研究所は、ペットボトルに直接印刷できるリサイクル対応ペットボトル ダイレクト印刷(RDP)技術を開発したと発表した。 ペットボトルは商品のブランドや情報… -
サントリー、VIVEへの加盟を発表
8月31日、サントリーホールディングス(株)は、サトウキビを主とした農産品の持続可能な調達を支援する国際団体「VIVE」に加盟したと発表した。同団体への加盟は日本企業初となる。 VIVEは持続可能な砂糖調達を推進… -
環境省、温対法施行令を一部改正。算定方法を見直し
8月29日、環境省は、「地球温暖化対策の推進に関する法律(温対法)施行令の一部を改正する政令」を閣議決定した。事業者が事業所管大臣に報告する「温室効果ガス算定排出量」と「調整後温室効果ガス排出量」の算定方法を一部修正し…