- Home
- 過去の記事一覧
タグ:ステークホルダー
-
Accenture、サステナビリティ・コンサルティング会社akzenteを買収
5月2日、グローバルな専門サービス企業であるAccentureは、ESGに焦点を当てた一連の買収を継続し、ミュンヘンを拠点とするサステナビリティ・コンサルタント会社であるakzenteの買収を発表。 1993年に… -
IBMサーベイ:サプライチェーンとサステナビリティ
4月18日、IBM Institute for Business Value(IBV)は新しい調査結果を発表した。本調査によると、サプライチェーンのトップは、過去2年間の大きな混乱を克服するために企業のサプライチェーン… -
BCG / INSEADサーベイ:「The BCG-INSEAD Board ESG Pulse Check」取締役会とESGの関係性・現状について
3月30日、Boston Consulting Group (BCG)とINSEADは、企業の取締役会がESGの監督に果たす役割について調査した報告書「The BCG-INSEAD Board ESG Pulse Ch… -
Nuveen、機関投資家に関する評価と見通しを調査した年次調査「Think EQuilibrium」を発表
3月24日、Nuveenは、機関投資家の主要な市場動向、リスク、課題、機会に関する評価と見通しを調査した年次調査「Think EQuilibrium」を発表した。今年の調査は、気候変動関連要因が投資家にとって主要なリス… -
欧州中央銀行、銀行の気候変動リスク開示に関する改善の必要性を強調
3月14日、欧州中央銀行(ECB)は「金融機関の気候関連・環境リスク開示に関する監督上の評価」を発表した。本報告書は、銀行は気候変動リスクの開示について一定の改善を行っているものの、提供される透明性のレベルはまだ不十分… -
ICMM、鉱業界の社会的パフォーマンスへの取り組み改善に向け、新たなツールを発表
3月1日、国際金属・鉱業評議会(ICMM)は、鉱山会社における社会的パフォーマンス管理のアプローチを強化し、より調和のとれた企業とコミュニティの関係を支援する実用的なツールを発表した。 今回発表した社会的パフォー… -
COSO、サステナビリティ開示における内部統制構築を研究
2月24日、ERMガイドライン策定COSO(トレッドウェイ支援組織委員会)は、2013年に策定した内部統制-統合フレームワーク(ICIF)に対して、サステナビリティとESGの分野における補足ガイダンスと考察を開発するた… -
DBS銀行、シンガポールの銀行初の取締役サステナビリティ委員会を発足
3月7日、シンガポールのDBS銀行は、さらなるガバナンスの提供とサステナビリティ課題の監督を目的とし、取締役会サステナビリティ委員会(BSC)の発足を発表した。DBSによると、この種のBSCはシンガポールの銀行としては… -
インド証券取引委員会、ESG評価機関認可制度の導入案を発表
1月24日、インド証券取引委員会(SEBI)は、ESG評価機関向けに認可制度の導入案を発表した。この導入案が制定されると、インドはESG評価機関規制を導入した世界初の国となる。 インドでは、情報の非開示や不十分な… -
森永乳業、ESG重視経営により長野県松本市と包括連携協定を締結
10月21日、森永乳業株式会社と長野県松本市は、包括連携協定の締結を行った。 松本市と包括連携協定を締結する背景としては、松本市には 1941 年に操業を開始し今年 80 周年を迎えた森永乳業松本工場があり、全国…