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タグ:ステークホルダー
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IASB、財務諸表における気候関連開示の改善策を検討
3月23日、IFRS財団の会計基準設定機関である国際会計基準審議会(IASB)は、企業が財務諸表において気候関連リスクを開示する際の要求事項を変更する可能性を検討するための新しいプロジェクトを開始することを発表した。 … -
EQT、IntegrityNextに約140億円の出資を実施
3月23日、プライベートエクイティおよびベンチャーキャピタル投資家のEQTグループは、同社のEQT Growthファンドがサプライチェーン持続可能性ソフトウェア新興企業のIntegrityNextに1億ユーロ(約140… -
アサヒグループHD、「アサヒグループ環境ビジョン2050」を改定
2月1日、アサヒグループホールディングスは、2050年における世界のありたい姿の実現に向けて、環境への取り組みをさらに加速させ、事業・社会へのインパクトを最大化するため、「アサヒグループ環境ビジョン2050」を改定した… -
JPX、「TCFD提言に沿った情報開示の実態調査(2022年度)」を公表
1月20日、株式会社日本取引所グループ(JPX)は、JPX日経インデックス400構成銘柄を対象に「TCFD提言に沿った情報開示の実態調査」を実施しその内容を公表した。 前回の調査実施後、東京証券取引所における市場… -
ExxonMobil、世界最大規模の低炭素型水素製造施設のFEEDを受注
1月30日、ExxonMobilは、世界最大の低炭素型水素製造施設の開発における次のステップとして、フロントエンド・エンジニアリングおよび設計(FEED)の契約締結を発表した。本プロジェクトは、ステークホルダーの支持、… -
CDP、信頼できる気候変動対策プランを提示した企業は1%未満と発表
2月7日、環境情報開示プラットフォームCDPが発表した新しいレポートによると、信頼できる気候変動対策プランを開示している企業はわずか0.4%で、18,600以上の企業の気候関連報告の状況を評価している。 CDPは… -
サントリーHD、日本・米国・欧州全ての自社拠点で購入する電力を100%再生可能エネルギー化したと発表
1月26日、サントリーグループは、日本・米国・欧州の飲料・食品および酒類事業に関わる全ての自社生産研究拠点で購入する電力を、100%再生可能エネルギー化したことを発表した。 当グループは昨年4月から、日本国内の飲… -
ICVCM、第3四半期に炭素市場へ高信頼性ラベルを導入する計画を発表
1月19日、Integrity Council for the Voluntary Carbon Market(ボランタリーカーボン市場のための信頼性評議会)は、2023年第3四半期に買い手が高信頼性カーボンクレジット… -
世界経済フォーラム、テキサス州に「信頼性技術センター」を設立
1月18日、 世界経済フォーラム(WEF)はテキサス州オースティンでの「信頼性技術センター」の立ち上げを発表した。本センターのミッションは、人工知能や機械学習、ブロックチェーン、仮想現実、量子コンピューティングなどの新… -
PRI、世界最大規模の人権に関するスチュワードシップ・イニシアティブ「Advance」を開始
12月1日、責任投資原則(PRI)は、社会問題および人権に関する最大規模の共同スチュワードシップ・イニシアティブである「Advance」の開始を発表した。本イニシアティブには、総資産額30兆米ドル(約3,900兆円)に…