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タグ:SBTi
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NZSPMP、SBTi鉄鋼セクターガイダンスの策定に対する提言を含む最終報告書を発表
7月26日、「Net Zero Steel Pathway Methodology Project(NZSPMP)」の最終報告書と提言が発表された。 NZSPMPは、Science Based Targets I… -
アグリサイエンス企業のFMC、2035年までに事業とバリューチェーンのネット・ゼロ・エミッションを目指す
農業科学企業のFMC Corporationは8月4日、2035年までに温室効果ガスの排出量を正味ゼロにするという新たな目標を発表した。 [um_loggedin show_lock=no] 新たな目標の発… -
DSM、好調な業績を受け気候変動への取り組みを強化
栄養・健康・持続可能な生活に特化した科学企業であるRoyal DSM社は、2030年までに排出量を半減させるという目標を従来の30%からさらに引き上げ、気候変動に関する目標を更新した。DSMによると、同社はすでに201… -
CEMEX、低炭素セメントの目標を設定し、1.5℃に合わせたビジネスを行うことを宣言
建設・建築資材のグローバル企業であるCEMEX社は、気候変動問題に取り組む「Business Ambition for 1.5°C」および「The Race to Zero」キャンペーンに参加したことを発表した。また、… -
CP Rail、気候戦略を発表、科学的根拠に基づく排出目標を設定
カナダ太平洋鉄道(CP)は、初の「気候戦略」を発表した。この戦略では、気候変動対策の推進、新たな気候関連リスクへの対応、スコープ1、2、3の排出量削減目標の設定に関するCPのアプローチを紹介している。 昨年、CP… -
Thermo Fisher 、ESG目標にバリューチェーンの排出量を追加し、2050年のネット・ゼロを約束
ヘルスケアおよびライフサイエンスに特化したソリューションプロバイダーであるThermo Fisher Scientificは、本日、環境サステナビリティに関するコミットメントを拡大し、2050年までに二酸化炭素排出量を… -
ホーム・デポ、2030年までに施設電力の100%を再生可能エネルギーで供給
ホーム・デポは、再生可能エネルギーの利用拡大と、科学的根拠に基づく排出量削減目標の設定を目指し、一連の新しいサステナビリティ・コミットメントを発表した。この新しい目標は、同社の2021年版ESGレポートの発表と同時に発… -
Norfolk Southern、科学的根拠に基づく排出量削減目標を設定
鉄道会社のNorfolk Southernは本日、科学的根拠に基づく新たな排出削減目標を発表し、2019年を基準年として、2034年までにスコープ1および2のGHG排出強度を42%削減することを約束した。 Nor… -
SBTi、企業目標設定を「1.5℃」に引き上げる新戦略を発表
企業の環境維持活動を気候変動の抑制という世界的な目標に一致させることを目的とした主要組織の一つであるScience Based Targets initiative(SBTi)は、7月16日、温暖化対策の加速化と拡大を… -
Steel Dynamics社、カーボンニュートラルな鉄鋼生産を目指す
Steel Dynamics社は、2050年までに電気炉(EAF)製鉄所のカーボンニュートラルを達成することをはじめ、鉄鋼業の気候変動への影響に対処するための一連の新しいサステナビリティ目標を発表した。 また同社…