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タグ:再生可能エネルギー
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ENGIEとMetaが環境属性購入契約を締結。Metaが200MWの再生可能エネルギーを供給
1月13日、ENGIEとMetaは2024年に2回目となるEAPA(Environmental Attributes Purchase Agreement, 環境属性購入契約)を締結したと発表した。この契約により、EN… -
米国財務省とIRS、先進エネルギープロジェクトに60億ドルの税額控除を発表
1月10日、米国財務省と内国歳入庁(IRS)は、インフレ削減法(IRA)の一環である「§48C先進エネルギープロジェクト税額控除プログラム(§48Cプログラム)」の第2ラウンドで、60億ドルの税額控除を割り当てると発表… -
ローカーボン、ディープスカイと10年間の売電契約を締結
1月8日、英国を拠点とする再生可能エネルギー企業ローカーボンは、カナダのケベック州に本社を置く炭素除去プロジェクト開発企業ディープスカイと、電力購入契約(PPA)を締結したと発表した。今回の契約により、カナダのレスブリ… -
EQT、分散型エネルギー企業Scale Microgridsを買収
1月9日、EQTは、北米における分散型エネルギー資産の設計・構築・運営を行うScale Microgridsの買収契約を締結した。この取引は、EQTが進める「トランジション・インフラ戦略」の一環であり、クリーンエネルギ… -
米国初の大規模洋上風力発電プロジェクト「Empire Wind 1」、30億ドル以上の資金調達を完了
1月2日、Equinorが手がける「Empire Wind 1」プロジェクトが、30億ドル以上のプロジェクトファイナンスを完了したことを発表した。資金調達の最終合意は12月末に成立した。 「Empire Wind… -
持続可能なエネルギーに新たな道筋:Fervo Energy、2億5500万ドルの資金調達成功
12月19日、ヒューストンに拠点を置く次世代地熱開発のリーダー、Fervo Energyが、2億5500万ドルの新規資金調達を発表した。この資金は、同社が進める世界最大規模の強化型地熱システム(EGS)プロジェクトの加… -
バイデン大統領、2035年の気候目標を発表
12月19日、バイデン大統領は、2035年までに温室効果ガス排出量を2005年比で61~66%削減するという新たな国家決定貢献(NDC)を発表した。本目標は、米国が2050年までに経済全体で温室効果ガス排出量をネット・… -
BNPパリバ・アセット・マネジメント、7.5億ユーロ規模の低炭素インフラ投資ファンドを発表
12月5日 、BNPパリバ・アセット・マネジメント(BNPP AM)は、「BNPパリバ・低炭素転換インフラ株式ファンドI」を発表した。このファンドは、保険会社や年金基金、企業などの機関投資家をターゲットに、7.5億ユー… -
SEKOロジスティクス、2023-2024年のESG報告書を発表
12月5日 、SEKOロジスティクスは、2023-2024年度の環境、社会、ガバナンス(ESG)報告書を発表した。これには、同社が達成した進捗と、短期および長期のESG目標に向けた継続的な取り組みが示されている。 … -
米国、家庭エネルギー革命へ、ConnectDERが3500万ドルを調達
12月3日、北米の住宅向け電化ソリューションを提供するConnectDERが、シリーズDラウンドで3500万ドル(約53億円)を調達した。資金調達を主導したのはBlackRockとTemasekの共同事業であるDeca…