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タグ:人権
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経団連、企業行動憲章改訂。「第4章 人権の尊重」改訂および「人権を尊重する経営のためのハンドブック」を策定
12月14日、経団連は企業行動憲章の改訂を発表した。今回の改訂では企業行動憲章実行の手引き「第4章 人権の尊重」を見直すとともに、ハンドブックを策定し、「ビジネスと人権に関する指導原則」の周知を図り、企業における自主的… -
モンデリーズ、人権に関する方針を発表、サプライチェーンにおける生活賃金の向上を目指す
食品会社のモンデリーズ・インターナショナルは、児童労働、強制労働、従業員の安全・健康、報酬などの問題に対する取り組みと、これらの問題の管理・監視・報告に関する方針をまとめた「人権に関する専用方針」を発表した。 同… -
米国主催の民主化サミット、4カ国が「輸出管理と人権」イニシアティブを開始
12月9日、10日、人権を米国の外交政策の中心に据えるというコミットメントの一環として、バイデン・ハリス政権は、民主主義サミットにおいてオーストラリア、デンマーク、ノルウェーの3カ国とともに、「輸出管理と人権」イニシア… -
経産省、日本企業のサプライチェーンにおける人権に関する取組状況のアンケート調査結果を公表
11月30日、経済産業省は、外務省と連名で実施した、「日本企業のサプライチェーンにおける人権に関する取組状況のアンケート調査」の結果を公表した。 この調査は、日本企業のビジネスと人権への取組状況に関する政府として… -
ヒューマンライツ・ナウ、「中小企業における実効的なグリーバンスメカニズムの導入に関する提言」を発表
10月12日、国際人権NGOヒューマンライツ・ナウは「中小企業における実効的なグリーバンスメカニズムの導入に関する提言」を発表した。「グリーバンスメカニズム」とは、人権侵害がなされた場合に、適切かつ実効的な救済へのアク… -
GRI、サステナビリティ・レポーティング・スタンダードを更新
2021年10月、ESG報告書の標準化を推進する代表的な団体であるGRI(Global Reporting Initiative)は、ユニバーサル・スタンダードの改訂版を発表した。この改訂版は、GRIのサステナビリティ… -
ILOとIUCN、雇用と生態系の相互作用認識についての覚書に署名
国際労働機関(ILO)と 国際自然保護連合 (IUCN)は9月1日、仕事と自然の相互依存についての認識を高めるための新しい覚書(MOU)に署名した。 覚書は2つの組織間ですでに進行中のコラボレーションを形式化し … -
SS&C、アセットマネージャー向けESGレポーティング・ソリューション・プラットフォームを発表
投資・金融サービスおよびソフトウェアプロバイダーのSS&Cテクノロジーズは、アセットマネージャーがポートフォリオのESGエクスポージャーをモニターし、報告できるようにすることを目的とした、新しいESGレポーティ… -
国連人権理事会、WGにて国際人権法遵守義務に関する第3次草案を提示
国連人権理事会の「オープンエンドの政府間ワーキンググループ(OEIGWG)」は8月17日、多国籍企業およびその他の企業の活動を規制するための法的拘束力のある文書の第3改訂草案を発表した。 OEIGWGは、国際人権… -
日産、サステナビリティセミナー開催
日産自動車は7月30日、「日産サステナビリティセミナー」を開催した。 同社は今年1月、2050年までにカーボンニュートラルを実現する目標を発表。今回のセミナーでは、社長兼CEOの内田誠氏がその進捗と詳細、サステナ…