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タグ:ESG
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AtmosZero、炭素排出ゼロの蒸気ソリューションで30億円を調達
2月20日、クリーンテックスタートアップAtmosZeroは、2,100万ドル(約30億円)の資金を調達したと発表した。本資金は、産業用蒸気の脱炭素化によって産業排出ガスに取り組むソリューションの商業化に使用される。 … -
Clairity、直接空気捕集炭素除去ソリューションの規模拡大で10億円調達
2月22日、Clairity Technologyは、Direct Air Capture(DAC)炭素除去ソリューションの拡張を目的としたシードラウンドで675万ドル(約10億円)を調達したと発表した。 DAC… -
マイクロソフト、アグロフォレストリーを通じて35万トンの炭素除去契約を締結
2月21日、マイクロソフトと気候変動ファイナンス会社Catona Climateは、ケニアのアグロフォレストリー・プロジェクトを通じて生成された35万トンの炭素除去クレジットを購入する新たな6年間のオフテイク契約を締結… -
Business for Nature、企業12セクター向け優先行動を発表
2月22日、ネイチャーポジティブNGOの国際連合体Business for Natureは、世界の12セクターにわたる企業向けの優先行動を発表した。優先行動がGBFとSDGsの目標に照らしてマッピングされており、企業は… -
CBI、気候債券レジリエンス分類法策定
2月20日、国際グリーンボンド基準策定NGO気候債券イニシアチブ(CBI)は、気候債券レジリエンス分類法(CBRT)を策定していることを発表した。本イニシアティブは、気候レジリエンス投資の強固な分類体系を確立し、適応と… -
ゴールドスタンダード、気候適応要求基準を改訂
2月29日、国際的なカーボンオフセット基準管理団体米ゴールド・スタンダードは、気候変動適応プロジェクト向けの「気候適応要求基準」を改訂したと発表した。 気候適応要求基準は、気候変動リスクを十分に考慮するための、科… -
B Lab、Bコープ認証基準に関するパブリックコンサルテーション開始
1月16日、B Lab は、Bコープ認証の基準案に関するパブリックコメント募集を開始した。3月26日まで意見を募集する。 基準の最新草案は、調査、専門家へのインタビュー、Bラボの基準運営組織からのインプットに加え… -
パナソニック、画像認識精度を上げる悪天候除去AIを開発
2月16日、パナソニックホールディングス(パナソニックHD)は、カリフォルニア大学 バークレー校、南京大学、北京大学の研究者らと、画像認識精度を著しく低下させる雨や雪、霧などを画像から除去することで、画像認識精度を向上… -
IBM、気候適応に焦点を当てた社会的インパクト・プログラムに65億円を投資
3月6日、テック大手のIBMは、テクノロジーに特化した気候適応ソリューションを通じて都市の回復力を高めることを目的とした新たなイニシアティブの一環として、同社の社会的インパクト・プログラムであるIBMサステナビリティ・… -
EU議会、未確認のグリーン製品表示禁止で合意
3月12日、欧州議会は467対65の賛成多数で、グリーンウォッシュ、つまり企業による誤解を招く環境主張から消費者を保護することを目的とした一連の規則を承認した。 本投票は、欧州委員会が提案した「グリーンクレームに…