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タグ:エンゲージメント
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Schroders、サステナビリティ重要課題に関するファンドマネージャーの達成目標を設定
4月4日、Schrodersは持続可能性問題に対する投資先企業との関わり方の概要を発表した。同社は、投資先企業へ、エンゲージメント・ブループリントを書面で通知する。 本発表に伴い、Schrodersは、株式・債券… -
MUFG、環境・社会ポリシーフレームワークの厳格化を発表。一般炭への融資を全面禁止
4月1日、三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)は気候変動への影響が懸念されるセクターポリシーの厳格化を含む「MUFG 環境・社会ポリシーフレームワーク」の改定を発表した。今回は「石油・ガスセクター」「工業セク… -
BCG / INSEADサーベイ:「The BCG-INSEAD Board ESG Pulse Check」取締役会とESGの関係性・現状について
3月30日、Boston Consulting Group (BCG)とINSEADは、企業の取締役会がESGの監督に果たす役割について調査した報告書「The BCG-INSEAD Board ESG Pulse Ch… -
Unilever、NGOの圧力により食品の健康・栄養に関する実績の開示にコミット
3月7日、Unileverは政府が推奨する6種類の栄養プロファイルモデル(NPM)と独自の最高栄養基準(HNS)に対する製品ポートフォリオのパフォーマンスを公に報告することを発表した。これはグローバル食品企業として初め… -
AllianzGI、総会投票方針の修正を発表。投資先企業の役員報酬のESG目標への連動やダイバーシティを重視
2月22日、Allianz Global Investors(AllianzGI)は、役員報酬をESG目標にリンクしない企業に反対票を投じる方針の導入や、投資先企業のダイバーシティへの期待の拡大など、総会投票方針の修正… -
UNEP FIとEBF、EUタクソノミーを銀行融資に適用するための実用的なアプローチを発表
2月15日、国連環境計画金融イニシアチブ(UNEP FI)と欧州銀行連盟(EBF)は、EUタクソノミーの利用を希望する銀行に向け、実践的アプローチを記載した報告書「Practical approaches to app… -
CPPインベストメンツ、積極的な投資戦略でネット・ゼロ・ポートフォリオの実現にコミット
世界最大級の年金基金であるカナダ年金基金の資産運用会社であるCPPインベストメンツは、2050年までにすべてのポートフォリオと運用においてネット・ゼロを達成するという目標を含む、一連の新しい気候関連の目標を発表した。 … -
PRI、投資先企業の政策エンゲージメントに関する見解を表明
1月27日、国連責任投資原則(PRI)は投資先企業における政策エンゲージメントに対する機関投資家の見解を示したレポートを発行した。持続可能性の目標に取り組む投資家が、投資先企業が責任ある方法で政策エンゲージメントを行っ… -
Aviva Investors、気候変動・生物多様性・人権に関する取締役の説明責任を追及
1月13日、Aviva InvestorsのCEOであるMark Verseyは、発表した投資先企業の取締役会への書簡で、グローバルな資産運用会社の2022年のスチュワードシップの優先事項の概要を示し、気候変動・生物多… -
ゴールドマン・サックスAM、企業の取締役会に期待するダイバーシティ水準を強化
12月2日、Goldman Sachs Asset Management(GSAM)は、企業に対する取締役会のダイバーシティ強化を発表した。また委任状投票ポリシーを更新し、ダイバーシティに関する期待値を満たさない取締役…