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タグ:ダイバーシティ
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Federated Hermesサーベイ:アドバイザーの95%が「顧客がESG投資について尋ねる」と回答
世界的な投資運用会社であるFederated Hermes社の新しい調査によると、富裕層や機関投資家によるESG投資への関心が継続的に高まっており、投資家はESG投資にアクセスするためにアクティブ運用戦略をとることが多… -
EQT、企業のサステナブルな変革に焦点を当てた長期保有型インパクト投資ファンドを設立
10月20日、世界的な投資機関であるEQTは、市場にインパクトを与える可能性のある企業に投資することを目的とした、長期保有型ファンド「EQTフューチャー」を発表した。 EQTは、アクティブ・オーナーシップ・モデル… -
マスターカード、第2回グローバル・インクルーシブ・グロース・サミットを開催
10月14日、マスターカードの独立機関「Mastercard Center for Inclusive Growth」と、アスペン研究所は、第2回グローバル・インクルーシブ・グロース・サミットを開催し、10の新プログラ… -
Home Depot、ダイバーシティを重視したVCファンドに出資
Home Depotは、ダイバーシティ、テクノロジー、起業家精神の促進を目的とした3つのベンチャーキャピタルファンドに総額約11億円の投資を行うことを発表した。 本投資は、マイノリティ人種が経営する企業や歴史的に… -
アラブ石油投資会社(APICORP)、エネルギー転換の取り組みを強化。新たなESGポリシーフレームワーク策定
アラブ石油投資公社(APICORP)は2021年9月13日、新たなESGポリシーフレームワークを策定した。 ARICORPは、エネルギー転換を促進するため、特にMENA地域のグリーンエネルギー関連事業やサステナブ… -
Carrier、顧客の排出量を6,800万トン削減し役員報酬とESG目標を連動
サステナブルな建築・冷蔵ソリューション企業であるCarrierは、8月12日、2021年のESGレポートを発表した。このレポートには、今世紀の地球温暖化を抑制するためのパリ協定の目標に沿って、科学的根拠に基づく排出削減… -
Nasdaq、取締役会の多様性に関する開示提案のSEC承認を取得
米国証券取引委員会(SEC)は金曜日、資本市場技術・取引所企業であるNasdaqが提案した、Nasdaq上場企業に取締役会の性別・民族構成に関する情報開示を義務付ける規則案の承認を決議した。 Nasdaqは当初、… -
FCA、新規則案で企業に多様性目標の「遵守または説明」を求める
英国の金融サービス企業および金融市場の行為規制機関である金融行動監視機構(FCA)は、本日、上場企業の性別および民族の多様性に関する透明性を高めることを目的とした、一連の上場規則の変更案を発表した。 FCAは、こ… -
Hydro One、排出量削減とダイバーシティへの取り組みに新たな目標を設定
オンタリオ州最大の電力会社であるHydro Oneは7月28日、2050年までに排出量をネット・ゼロにし、2030年までに排出量を30%削減するという目標を含む、一連のサステナビリティに関するコミットメントを発表した。… -
【ESG 企業分析⑨】海外M&Aで安定的な成長とダイバーシティを実現!東京海上ホールディングスのESG経営
本記事はESG / SDGsに力を入れて取り組んでいる上場会社の事例を取り上げるシリーズになります。 第9弾として、本日は東京海上ホールディングス株式会社(以下、東京海上HD)の直近のESGに関する取り組みと統合…