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タグ:サステナビリティ報告
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欧州委員会、サステナビリティ報告に関する最終規則を採択
7月31日、欧州委員会は、欧州サステナビリティ報告基準(ESRS)を採択したと発表した。ESRSは、EUの企業サステナビリティ報告指令(CSRD)に基づき、企業がサステナビリティに関連する影響、機会、リスクについて報告… -
欧州委員会、企業のESG報告に関する義務的要件を削減。機関投資家団体は反発
7月7日、欧州資産運用業界団体EFAMAは、欧州持続可能投資フォーラム(Eurosif)、責任投資原則(PRI)、気候変動に関する機関投資家グループ(IIGCC)および90以上の投資家および金融市場参加者とともに、欧州… -
KPMG、WorkivaとMicrosoft Sustainability Platformを活用したESGデータおよびレポーティング・ソリューションを提供
5月31日、グローバルなプロフェッショナルサービス企業であるKPMGとビジネスデータおよびレポートソリューションプロバイダーのWorkivaは、データの一貫性を確保し、進化するESG開示要件を満たすために、Micros… -
COSO、「サステナビリティ・レポーティングに係る有効な内部統制の実現」(ICSR)補足ガイダンスを新たに公開
3月20日、トレッドウェイ委員会支援組織委員会(COSO)は、世界的に認知されているCOSO内部統制統合フレームワーク(ICIF)を用いて、組織が効果的なサステナビリティ報告に関する内部統制(ICSR)を実現するための… -
IBM、クラウドコンピューティングによる排出量追跡ソリューションの提供を開始
5月10日、IBMは、IBM Cloudワークロードに関連する温室効果ガス(GHG)排出量を追跡し、対処することを目的としたダッシュボードベースの新ソリューション「IBM Cloud Carbon Calculator… -
EU規制当局、欧州の新サステナビリティ報告基準を歓迎・批判
1月26日、欧州の3つの主要な金融規制機関である欧州監督機関(ESAs)はそれぞれ、欧州サステナビリティ報告基準(CSRD)の第1次草案に対する意見を発表した。この基準は、EUの次期持続可能性報告指令(CSRD)の下、… -
シンガポールのMASとSGX、ESG情報開示のプラットフォームを開始
9月12日、シンガポールの中央銀行および金融規制機関であるシンガポール通貨監督庁(MAS)とシンガポール取引所(SGXグループ)は、企業の環境・社会・ガバナンス報告プロセスを簡素化し、投資家が一貫性があり比較可能な企業… -
Measurabl、ユーティリティ分析プラットフォームWegoWiseを買収
9月1日、商業用不動産に特化したESGデータ管理ソリューションプロバイダーのMeasurablは、AppFolio, Inc.からユーティリティデータの自動化と住宅用不動産ソフトウェアプラットフォームのWegoWise… -
EU、非欧州の大企業にサステナビリティ報告・開示の監査を義務化
6月22日、EU理事会と欧州議会は、企業サステナビリティ報告指令(CSRD)の規則について、企業は報告されたサステナビリティ情報を独立監査することが義務づけられ、一部の非EU大企業にも適用されると発表した。 CS… -
Deloitteサーベイ:ESG情報開示におけるデータと一貫性の課題について
3月14日、Deloitteは米国企業のESG情報開示に関する準備、課題、計画について調査した新しいサーベイを発表した。この調査によると、企業はサステナビリティ報告能力の向上に積極的に取り組んでいる反面、データの質、報…