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カテゴリー:海外
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国連気候機関、金融市場のためのネット・ゼロ・ロードマップを発表
国連気候変動事務局は、金融市場がグローバルなネット・ゼロ目標を達成し、1.5度の未来へ移行するための資金調達を行うためのロードマップを提供することを目的とした「Climate Action Pathway 2021」を… -
Holcim、グリーンセメントシリーズの発売で低炭素建築を目指す
大手建材メーカーのHolcimは7月27日、通常のセメントと比較して二酸化炭素排出量を30%以上削減し、同等以上の性能を持つグリーンセメント「ECOPlanet」を発表した。 建築資材企業は、その主要製品の炭素集… -
CP Rail、気候戦略を発表、科学的根拠に基づく排出目標を設定
カナダ太平洋鉄道(CP)は、初の「気候戦略」を発表した。この戦略では、気候変動対策の推進、新たな気候関連リスクへの対応、スコープ1、2、3の排出量削減目標の設定に関するCPのアプローチを紹介している。 昨年、CP… -
Thermo Fisher 、ESG目標にバリューチェーンの排出量を追加し、2050年のネット・ゼロを約束
ヘルスケアおよびライフサイエンスに特化したソリューションプロバイダーであるThermo Fisher Scientificは、本日、環境サステナビリティに関するコミットメントを拡大し、2050年までに二酸化炭素排出量を… -
TPG、5,500億円を超える資金を調達し、Climate Impact Fundを設立
グローバルな投資ファンドであるTPGは、気候変動対策に特化した戦略「TPG Rise Climate」のファーストクローズを発表し、コミットメントは5,500億円超に達した。TPGは、今年初めにこのファンドを立ち上げ、… -
ホーム・デポ、2030年までに施設電力の100%を再生可能エネルギーで供給
ホーム・デポは、再生可能エネルギーの利用拡大と、科学的根拠に基づく排出量削減目標の設定を目指し、一連の新しいサステナビリティ・コミットメントを発表した。この新しい目標は、同社の2021年版ESGレポートの発表と同時に発… -
Norfolk Southern、科学的根拠に基づく排出量削減目標を設定
鉄道会社のNorfolk Southernは本日、科学的根拠に基づく新たな排出削減目標を発表し、2019年を基準年として、2034年までにスコープ1および2のGHG排出強度を42%削減することを約束した。 Nor… -
Fidelity international、ジェンダー・ダイバーシティと気候に関するポートフォリオ企業の行動を促す
Fidelity internationalは、「持続可能な投資のための投票原則とガイドライン」の一環として、気候変動とジェンダー・ダイバーシティに関する新しいエンゲージメントと投票方針を発表した。同社は、投資先企業の… -
Air Liquide、TotalEnergiesとの再生可能エネルギー契約により27万トンの排出を回避
Air Liquide社は、TotalEnergies社と大規模かつ長期の再生可能エネルギー契約を締結し、27万トンのCO2排出量を削減することを発表した。 [um_loggedin show_lock=no] … -
IOSCO、ESG格付けとデータプロバイダーを規制の対象に
国際的な政策フォーラムであり、証券規制当局の基準設定機関であるIOSCOは、ESG格付け・データプロバイダーに焦点を当てた新しいコンサルテーションレポートを発表した。 ESGデータ、サービス、格付けプロバイダーは…