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カテゴリー:海外ニュース
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マティ、JPモルガンから革新的資金調達を実現
5月15日、マティ・カーボン(以下、マティ)は、JPモルガンとの提携により新たな資金調達を発表した。マティは、開発途上国の小規模農家に経済的な力を提供することを目的としたプロジェクトを進めており、この資金調達により活動… -
ラ・バンク・ポスタル、貯蓄商品にESG基準導入
5月15日、欧州ユーロ圏で12位の資産規模を誇る、仏の郵便貯金銀行「ラ・バンク・ポスタル」は、金融貯蓄商品の提供において、環境・社会・ガバナンス(ESG)基準に基づく新たな分類を導入したと発表した。同行が掲げる事業理念… -
エニ、再エネ子会社の20%売却に向け独占交渉──アレスと契約締結
5月15日、イタリアのサン・ドナート・ミラネーゼにて、エネルギー大手エニは、再生可能エネルギー子会社Plenitudeの株式20%の売却に向け、米アレス・オルタナティブ・クレジット・マネジメントと独占交渉に入る契約を締… -
カリフォルニア州、600億ドル規模の温暖化対策 財政赤字下でも気候・教育投資維持
5月14日、米カリフォルニア州のギャビン・ニューサム知事は17日、2025~26年度の州予算の修正案(メイ・リバイズ)を発表した。財政赤字が約119億ドル(約1.9兆円)に拡大する見通しの中、温暖化対策や住宅建設、教育… -
トリオドスとストックス、世界初の「iSTOXXトリオドス先進国市場インパクト・インデックス」を発表
5月15日、トリオドス・インベストメント・マネジメント(以下トリオドス)と、ISS STOXXグループ傘下のインデックスプロバイダーSTOXX Ltd.(以下)ストックスは、インパクト投資に特化した新たなベンチマーク「… -
データマラン、サステナビリティ担当者向けグローバル・コミュニティ「Harbor」を発表
5月14日、ESGに特化したAIソリューションのリーダーであるデータマランは、企業のサステナビリティ担当者向けに設計された新しいグローバル・コミュニティ・プラットフォーム「Harbor」を正式に発表した。このプラットフ… -
マイクロソフト、1800万トンの炭素除去購入へ──ルビコン・カーボンと大規模契約締結
5月15日、カリフォルニア州マリナ・デル・レイにて、炭素クレジット管理企業ルビコン・カーボンがマイクロソフトと1800万トン相当の炭素除去クレジット購入に関する枠組み契約を締結した。これは、企業単独による自主的炭素市場… -
Z世代とミレニアルが職場に求めるもの──時代を動かす価値観の変化
5月、デロイトはZ世代(1995〜2006年生)とミレニアル世代(1983〜1994年生)を対象とした年次調査を発表した。調査は世界44か国、2万人以上に実施され、働き方やキャリア観、幸福の要素が明らかとなった。 … -
オクトパスエナジー、グローバル再エネ投資ファンド「Astris」を開始
5月13日、オクトパスエナジー・グループのファンド運用部門であるオクトパスエナジー・ジェネレーションは、新たな再生可能エネルギー投資ファンド「CG Octopus Energy Sustainable Growth F… -
トラストレース、新データハブを発表。AI活用でサプライチェーン管理を刷新
5月13日、ストックホルムに本社を置くトラストレースがAIを駆使した新しいデータハブを発表した。インド、フランス、ドイツ、アメリカにオフィスを持ち、サプライチェーンのトレーサビリティとコンプライアンスデータ管理を行う同…