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タグ:再生可能エネルギー
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ホーメル・フーズ、バリューチェーンの排出量削減に向けた新目標を発表
10月4日、世界的なブランド食品会社であるホーメル・フーズは、2019年を基準年として、2030年までに温室効果ガス(GHG)排出量を事業所から50%、サプライチェーンから27.5%削減するという目標を含む、一連の新た… -
Saint-Gobain、産業現場の脱炭素化に向け15年間の太陽光発電供給契約を締結
10月2日、建設資材・サービス企業のSaint-Gobainは、北米の工業用地の脱炭素化を目指し、新たにTotal Energiesと100MW、15年間の再生可能エネルギーによる電力購入契約(PPA)を締結したと発表… -
Northvolt、カナダに約7,500億円のギガファクトリーを建設へ
9月28日、電池メーカーのNorthvoltは、カナダのモントリオール近郊に新たなギガファクトリーを建設する計画を発表した。2026年に操業を開始する本プロジェクトの第一段階への投資額は50億米ドル(約7,500億円)… -
Neara、約35億円を調達。電力会社の再エネ導入と気候変動リスク軽減を支援
9月28日、インフラ・モデリング・プラットフォームのNearaは、シリーズB資金調達ラウンドが2,400万ドル(約35億円)に達し、新たに1,000万ドル(約14億円)の増資を行ったと発表した。この資金は、公益事業者が… -
La Banque Postale、約1,570億円のエネルギー転換インフラ・ファンドを設立
9月27日、La Banque Postaleとその子会社であるLBP AMおよびCNPアシュアランスは、欧州におけるエネルギー転換に焦点を当てたプロジェクトに融資することを目的とした、10億ユーロ(約1,570億円)… -
BASF、SABIC、LINDE、電気加熱蒸気分解炉の実証プラント建設で最終段階に到達
9月12日、化学大手独BASF、石油化学大手サウジ基礎産業公社(SABIC)、化学大手英LINDEは、世界初の電気加熱式蒸気分解炉の実証プラントを建設する3社の共同プロジェクトが最終段階に到達したと発表した。 本… -
フランス、2030年までに排出量を55%削減する計画を発表
9月25日、エマニュエル・マクロン仏大統領は、EUの気候変動に関する暫定目標に沿って、2030年までに温室効果ガス(GHG)排出量を1990年比で55%削減するという「エコロジー計画」を発表した。 大統領の発表に… -
Colgate-Palmolive、再生可能エネルギー契約により米国内の電力需要を100%カバー
9月15日、Colgate-Palmoliveは、テキサス州ウェーコ郊外に計画されている太陽光発電所の開発業者と20年間の仮想売電契約(VPPA)を締結したと発表した。本発電所は、Colgate-Palmoliveが米… -
EU議会、2030年までに再生可能エネルギー比率をほぼ倍増させることを決議
9月12日、欧州議会の議員たちは、2030年までにEUのエネルギー消費の42.5%を自然エネルギーで賄うことを義務付けるとともに、いくつかの排出量の多い部門に対してより野心的なクリーンエネルギー目標を設定し、自然エネル… -
AIIBとブルームバーグ・フィランソロピーズ、再エネ導入加速で連携
8月30日、アジアインフラ投資銀行(AIIB)とブルームバーグ・フィランソロピーは、アジア全域におけるクリーンエネルギー導入のペースと規模を拡大し、資金動員を増やすために協力すると発表した。 世界排出量の主要な貢…