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タグ:ESG投資
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イベルドローラ、EUとICMA両基準に準拠した世界初のグリーンボンドを発行
5月7日、スペインの電力大手イベルドローラは、欧州連合(EU)の新たなグリーンボンド基準(EU GBS)および国際資本市場協会(ICMA)のグリーンボンド原則の双方に準拠した世界初のグリーンボンドを発行した。10年満期… -
GPIF、企業から見たESG対話の現状と課題を公表 「ボックスティッキング」の懸念も浮き彫りに
4月30日、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は、2024年5月に実施した「第9回機関投資家のスチュワードシップ活動に関するアンケート」の回答企業のうち、協力を得た33社に対して行ったインタビュー結果を「企業イ… -
ICE、気候リスク評価を強化 世界2万以上の企業・政府を対象に地理空間プラットフォーム拡張
5月7日、インターコンチネンタル取引所(ICE)は、「ICE Global Climate Risk Solution」の提供対象を世界2万以上の企業・政府に拡大したと発表した。本ソリューションは、世界16億棟以上の建… -
Repsol、米国で初の再エネパートナーシップ
4月29日、スペインの多国籍エネルギー企業Repsolは、米国における再生可能エネルギー資産の初のパートナーシップとして、インフラ資産に特化した大手投資会社Stonepeakと提携すると発表した。Stonepeakは、… -
2025年第1四半期ESG投資
4月、モーニングスターが発表した最新レポートによれば、2025年第1四半期の世界のESG(環境・社会・ガバナンス)投資ファンドは、過去最大となる86億ドルの純流出を記録し、前年第4四半期の181億ドルの純流入から大きく… -
ケリング、2050年までのネット・ウォーターポジティブ実現へ 初の専用水戦略を発表
4月28日、ラグジュアリーブランド大手のケリングは、グループ初となる「ウォーターポジティブ戦略」を公開し、2050年までにネット・ウォーターポジティブな影響を実現することを明らかにした。さらに、2035年までにはサプラ… -
アマゾン支援のグレイシャー、1600万ドルでロボットリサイクルを拡大
4月28日、世界が直面するゴミ問題の解決に向けた新たな動きとして、グレイシャーが1600万ドルのシリーズAラウンド資金を調達した。グレイシャーは、リサイクル業界における技術革新を推進する企業であり、アマゾン・クライメー… -
米国グリーンビルディング協会、持続可能な建築基準「LEED v5」を発表
4月28日、米国グリーンビルディング協会(USGBC)はLEED(Leadership in Energy and Environmental Design)プログラムの最新バージョンであるLEED v5を発表した。L… -
Patch、カーボンマーケットの課題解決へ新プラットフォームを発表
4月24日、気候変動対策として世界的に注目が高まる自主的カーボンクレジット市場(VCM)に新たな風が吹いている。カーボンクレジット流通プラットフォームを手がけるPatch社(本社:米サンフランシスコ)は24日、市場の成… -
ニューヨーク州年金基金、24億ドルの新たなサステナ投資
4月21日、ニューヨーク州主計官トーマス・ディナポリは、州年金基金がサステナブル投資・気候ソリューション(SICS)プログラムを通じて新たに約24億ドルの投資を行ったと発表した。これにより、同プログラムへの累計投資額は…