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タグ:脱化石燃料
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ボストン市、2025年末までに化石燃料からのダイベストメントを義務化する条例に署名
12月1日、ミシェル・ウー市長は、初の法案署名で、2025年末までにボストン市が化石燃料、たばこ、私設刑務所の各産業からのダイベストメントを義務付ける条例に署名した。 ウー議員(当時)、エドワーズ議員、オマリー議… -
英国政府、ウェールズの潮力発電への投資を発表
11月26日、英国政府は、再生可能エネルギーのオークションスキームの一環として、英国全体で年間2,000万ポンド(約30億円)の潮力発電への投資を発表した。 今回の予算は、英国政府が固定価格買取制度(FIT)に変… -
BMW、化石燃料を使用しない鉄鋼を調達。サプライチェーンのCO2排出量削減を本格化
自動車メーカーのBMWグループは、スウェーデンの新興企業であるH2 Green Steel(H2GS)社と、2025年から化石燃料を使用せずに生産された鉄鋼を調達する契約を締結した。BMWによると、H2GS社の鉄鋼生産… -
ベライゾン、再生可能エネルギーの目標達成に向けて約1,100億円の第3回グリーンボンドを発行
通信大手のベライゾンは、2019年の初回グリーンボンド発行以来、3回目となる10億ドル(約1,100億円)のグリーンボンドの発行を発表した。 資金使途は主に太陽光発電や風力発電の施設の建設を支援し、同社のネットワ… -
Beiersdorf、2022年にカーボンニュートラル工場が初誕生
独化粧品大手のバイヤスドルフは8月6日、2022年1月からドイツ・ベルリンの製造工場で化石燃料利用を停止する他、熱生成をバイオメタンガスに切り替えると発表した。 今回のアクションは、バイヤスドルフが2020年設定… -
英政府、目標1年前倒し24年10月までに石炭火力発電を全廃へ
英政府は30日、従来の目標から1年前倒し、2024年10月までに石炭火力発電所を全廃すると発表した。11月に国連の気候変動枠組み条約第26回締約国会議(COP26)の開催を控え、迅速に温暖化ガス排出量削減を促す取り組み… -
経産省、脱炭素に向けた研究機関などのシナリオ分析を議論
経済産業省は30日、総合資源エネルギー調査会の基本政策分科会を開き、2050年カーボンニュートラル実現のためのエネルギー・電源構成に関し、6つの研究機関・関連団体よりヒアリングを行った。 同分科会では、2050年… -
Generali、Climate Strategyを発表。化石燃料からの撤退とサステナブル投資を強化
イタリアを拠点とする世界最大級の保険・資産運用会社であるGenerali社は、6月30日、最新のClimate Strategyを発表した。この戦略には、保険引受および投資活動に関する新たな目標とコミットメント、そして…