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タグ:水素
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川崎重工業、二輪車事業での脱炭素化推進を発表
10月6日、川崎重工業は、カワサキモータースの事業方針説明会内で脱炭素化を進める方針であると発表した。 二輪車事業で脱炭素化を進めるため、2035年までには日本と北米、欧州を中心とする先進国で、主要機種を電動化し… -
WBCSD、脱炭素水素の展開を加速するための政策提言を発表
9月24日、WBCSD(持続可能な開発のための世界経済人会議)と亀井企業20社は、炭素強度が可能な限り低い水素の導入を加速し、世界的な水素市場を創出するために必要な一連の政策提言を発表した。 [um_logged… -
日本板硝子株式会社、水素エネルギーを使用し、建築用ガラスを製造
9月3日、日本板硝子株式会社はグループ企業であるPilkington社の英国グリーンゲート事業所において、水素エネルギーを使った世界で初めてのガラス製造の実証実験を行い、建築用ガラスを製造することに成功した。 実… -
韓国エネルギー会社SK E&S、水素供給業者として2025年までに3.3兆円の企業価値目指す
韓国大手エネルギー会社SK E&Sは9月1日、世界有数の水素供給業者になることで2025年までに水素28万トン、自然エネルギー7GW、グリーンLNG(液化天然ガス)1,000万トンを生産し、企業価値35兆ウォン… -
ナフトガスとRWE、グリーン水素販売で協力へ
ウクライナのナフトガスとドイツのエネルギー取引会社RWESupply&Tradingは8月22日、水素の活用に関する了解覚書(MOU)に署名した。 ナフトガスとRWEは、ウクライナでグリーン水素とアンモニアの生産… -
北海道電力、北海道水素事業プラットフォームの設立を発表
7月7日、北海道電力は、道内民間企業8社とともに、水素サプライチェーン構築の早期実現、将来的には北海道が国産グリーン水素活用のパイオニアになることを目指し「北海道水素事業プラットフォーム」を設立したと発表した。 … -
官民連携で水素技術開発に本腰へ
2050年の脱炭素社会実現に向け、政府や企業が燃焼時に二酸化炭素(CO2)を排出しない水素の本格活用に向けた動きを加速させている。 政府は月内に決定する成長戦略で、30年までに水素ステーションを現在の約160基か… -
Equinor社がエネルギー移行戦略を発表、再生可能エネルギーと低炭素ソリューションに数十億ドルの投資を予定
ノルウェーに本社を置くエネルギー企業Equinor社は、本日、暫定的な排出削減目標の導入や、再生可能エネルギーへの数十億ドルの投資計画を含む移行戦略を発表した。 [um_loggedin show_lock=no… -
ESG投資家・企業にとってのG7ハイライト
この週末、英国で開催されたG7サミットでは、主要先進国の首脳が一堂に会し、COVIDワクチン接種の取り組みからパンデミック後の復興、気候変動対策まで、幅広い議題が取り上げられた。その中で、ESGを重視する投資家や企業に… -
脱炭素から水素普及へ―成長戦略素案
政府は2日の成長戦略会議(議長・加藤勝信官房長官)で、日本の半導体産業の再興について「積極的に支援する」と明記。脱炭素社会の実現に向け、水素ステーションなど関連施設の整備を加速する計画も盛り込んだ。 菅義偉首相は…