- Home
- 過去の記事一覧
タグ:グリーンファイナンス
-
ESGデータサイエンスのRepRisk、東京オフィス開設
5月23日、ESGデータサイエンスのリーディングカンパニーであるRepRiskは、東京オフィスの開設を発表した。 RepRiskは、3月に行われた「グリーンファイナンス東京市場参入支援事業」の採択企業6社のうちの… -
OCBC銀行、MetaVerse Green Exchangeと提携し、トークン化されたグリーン・ファイナンス・ソリューションの提供を開始
4月25日、シンガポールの銀行・金融サービス企業であるOCBC銀行は、デジタルグリーン取引所であるMetaVerse Green Exchange(MVGX)との新たな戦略的パートナーシップを発表した。同社は、大企業の… -
サンタンデール銀行、大手ESGコンサルタント会社ウェイカーボンの株式80%を取得
スペインの多国籍金融サービス企業であるBanco Santanderは、ブラジルに拠点を置くESGコンサルタント会社WayCarbonの株式の80%を取得したと発表した。 この買収は、サンタンデール銀行のサステナ… -
東京都、グリーンファイナンス外国企業を支援
東京都は10月15日、グリーンファイナンスに取り組む海外の資産運用業者、フィンテック企業を募集した。「グリーンファイナンス外国企業進出支援事業」として、新たに都内で事業を開始する際に要する新たな投資に対して重点的・集中… -
英国、史上最大の初のソブリン・グリーンボンド発行を完了
9月21日、英国政府は初の「グリーン国債」の発行完了を発表した。ネット・ゼロをはじめとする環境目標の達成を目指すプロジェクトのために100億ポンド(約1兆5,133億円)を調達し、ソブリン・グリーンボンドの発行としては… -
Johnson Controls、約550億円のサステナビリティ・リンク・ボンドを発行
9月16日、Johnson Controlsは、5億ドル(549億円)のサステナビリティ・リンク・ボンドの発行を完了したことを発表した。この10年満期のシニアノートの借入コストは、自社の温室効果ガス(GHG)排出量およ… -
シンガポール通貨監督庁(MAS)、グリーンファイナンス拡大に向けたESG投資の情報開示基準を公表
9月8日、シンガポール通貨監督庁(MAS)のラヴィ・メノン長官は基調講演において、グリーンファイナンス拡大に向けたESG投資における情報開示基準の導入を明らかにした。 同長官は、グリーンファイナンス拡大への課題と… -
環境省、グリーンファイナンス創出事業のモデル事例を公募
環境省は7月6日、特に環境面においてモデル性を有すると考えられるサステナビリティ・リンク・ローン、サステナビリティ・リンク・ボンド、インパクトファイナンスのモデル事例の公募を発表した。 公募の背景について環境省…