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カテゴリー:海外
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アメックスGBT、出張のCO2削減をサポートするデータ主導型の新機能を発表
4月22日、アメリカン・エキスプレス・グローバル・ビジネス・トラベル(アメックスGBT)は、会社の出張における二酸化炭素排出量削減を支援する「サステナビリティ・レコメンデーション機能」を発表した。これは、同社のオンライ… -
ゼベロ、AIと専門家による新しいESG情報開示ソリューションを発表
4月22日、カーボン管理プラットフォームを手掛けるゼベロ(Zevero)は、ESG情報開示を簡素化するために設計された新しいツールを発表した。本ツールは、Bコープ、CDP、CSRDなど主要なサステイナビリティ報告基準に… -
ニューヨーク州年金基金、24億ドルの新たなサステナ投資
4月21日、ニューヨーク州主計官トーマス・ディナポリは、州年金基金がサステナブル投資・気候ソリューション(SICS)プログラムを通じて新たに約24億ドルの投資を行ったと発表した。これにより、同プログラムへの累計投資額は… -
英国、カーボンクレジット市場の信頼構築へ──グリーンファイナンス拠点として世界主導目指す
4月17日、英国政府は自主的カーボン及び自然市場の信頼性向上に向けた新方針を発表した。企業や団体によるクレジット取引の明確な基準を設けることで、同市場を気候変動対策と経済成長の両立を可能にする手段として強化する。 … -
EcoVadis、「Worker Voice」で労働リスクを可視化
4月16日、サステナビリティ評価機関EcoVadisは、サプライチェーン全体の労働環境や人権リスクを可視化する新ツール「Worker Voice」を発表した。これは、労働者から直接かつ匿名でリアルタイムにフィードバック… -
CDP、Aリスト2024を発表―市場対応型の環境リーダーは2%にとどまる
4月17日、環境情報開示の世界的プラットフォームであるCDPは、2024年のスコアリング結果を公表し、過去最多となる22,700社超が評価対象となった一方、最高評価「Aスコア」を獲得した企業はわずか515社(全体の2%… -
住宅用分散型エネルギーで電力網を安定化、ベースが2億ドル調達
4月、アメリカのテキサス州に拠点を置く、分散型クリーンエネルギー貯蔵システムを提供するベース(Base Power) は、電力網の改革とすべての人々への手頃で信頼できる電力の提供を目指し、2億ドルのシリーズB資金調達を… -
アップル、毎年数十億ガロンの水を節約する取り組みを強化
4月16日、アップルは、2015年を基準としたバリューチェーン全体での温室効果ガス(GHG)排出量を60%削減したことを含む、一連の環境持続可能性のマイルストーンを発表した。この成果は、アップルの年次環境進捗報告書の発… -
リビングカーボン、マイクロソフトと炭素除去で提携 アパラチア山脈の旧鉱山跡地を再森林化
4月21日、劣化した未利用地を環境資産に変える取り組みを行うアメリカの公益企業であるリビング・カーボンは、マイクロソフトがリビング・カーボンの米国拠点の再森林化プロジェクトから140万トンの炭素除去クレジットを購入する… -
オクシデンタル・ペトロリアム、DAC企業ホロシーンを買収
4月16日、トランプ政権が大規模なCO2除去プロジェクトに対して積極的でない中、オクシデンタル・ペトロリアムは直接空気回収技術(DAC)技術への関心を高めている。同社は最近、スタートアップ企業ホロシーンを非公開の金額で…