- Home
- 過去の記事一覧
カテゴリー:海外ニュース
-
フィンランドが世界初の「国家電池戦略」に舵を切った理由
2035年までにカーボンニュートラルと世界初の化石燃料を使わない福祉社会を目指すフィンランド。今年1月には世界に先駆けて独自の「国家電池戦略」を発表し、グローバルなバッテリー産業にフィンランドが競争力あるプレーヤーとな… -
日本除くアジア太平洋ESG債の年初来発行が過去最高の691億ドルに
日本を除くアジア太平洋地域で政府や企業などが今年これまでに発行したESG債は過去最高水準の2倍に達し、発行件数は前年同期の3倍近くで234件にもなった。 発行規模は過去2年で初めて米国勢を上回った。背景には国際投資家の… -
ロンハーマンがサステナビリティ・ビジョン発表 30年までにCO2排出実質0へ
ロンハーマン(RON HERMAN)はこのほど、事業戦略におけるサステナビリティのビジョンを定め、具体的な数値目標を含む4つの方針を発表した。 [um_loggedin show_lock=no] 同社… -
ピレリ、BMW X5 プラグインハイブリッド向けに世界初となるFSC認証タイヤを供給開始
ピレリは持続可能な天然ゴムの使用など、様々なアプローチに向けて研究開発を進めることで地球環境を守る活動に積極的に挑んでいるが、世界で初めてFSC認証(Forest Stewardship Council)を取得したタイ… -
Akamai、2030 年に向けたサステナビリティ目標を発表
Akamai Technologies, Inc.(NASDAQ:AKAiM)は、グローバルなサステナビリティプログラムに関する目標を発表しました。以下の5 つの目標を新たに掲げ、2030 年までの達成を目指します。 … -
Global Energy Association、2回目の年次報告を公表
Global Energy Association(グローバルエネルギー協会)は、ロスコングレス基金が主催したサンクトペテルブルク国際経済フォーラムで2回目の年次報告「Ten breakthrough ideas in… -
ESG投資はガバナンスだけでは不十分。「S」要素の重要性
ドイチェ・アセット・マネジメントが所属するDWSが、英CREATE-Researchに委託して行った年金基金向けの調査で、年金基金の運用においてESGの中でも「S(社会)」要因の存在感が増していることが明らかになった。… -
「H&M」が素材の環境負荷をスコア表示する測定ツールを導入。透明性の推進を図る
「H&M」は、サステナブル・アパレル連合(SAC)とヒグ(HIGG)が共同開発した環境負荷測定ツール「ヒグ・インデックス・サステナビリティ・プロファイル」を米国と欧州のオンラインストアで販売する一部商品を対象に… -
ミシュランがレーシングタイヤにサステナブル素材46%を採用
ミシュランは6月1日、燃料電池レーシングカー「Mission H24」に向け、サステナブル素材を46%採用した「レーシングタイヤ」を開発したと発表した。 タイヤの天然ゴムの含有量を増やし、使用済みタイヤから回収さ… -
SKグループ、日本市場の攻略開始。ESG分野の投資強化
SKグループが今度は日本市場への投資に乗り出す。SK(株)、SKC、SKマテリアルズ、SKシルトロンなど4社が合同で出資し、日本の投資法人を設立して投資を行う。SK、SKC、SKマテリアルズ、SKシルトロンの4社はそれ…