- Home
- 過去の記事一覧
カテゴリー:国内ニュース
-
三菱食品、「サステナビリティ重点課題の解決」実現へ向けビジョンを設定
2021年4月1日付で社長に就任した三菱食品の京谷裕社長は、コロナ禍以降の環境変化を踏まえ、同社の「目指す在り姿」を再定義する方針だ。 最上位の「パーパス(存在意義)」は、「食のビジネスを通じて持続可能な社会の実… -
「脱石炭」の次は「脱プラ」 金融機関への圧力強めるESG投資家
オーストラリアの非営利団体「ミンダルー財団」は先月、「プラスチックごみの生産者索引」と題した報告書を発表した。この報告書は、世界の主要化学メーカーや資産運用会社、および金融機関が、使い捨てプラ製品の生産にどれくらい寄与… -
JARC 独立行政法人 鉄道建設・運輸施設整備支援機構 (JRTT) 発行のサステナビリティボンドに投資
公益財団法人自動車リサイクル促進センター(所在地:東京都港区、代表理事:中村 崇)は、本日、独立行政法人 鉄道建設・運輸施設整備支援機構(以下「JRTT」)が発行するサステナビリティボンドに投資を行ったと2021年5月… -
レストランのサステナビリティを支える。洋食器メーカー「ニッコー」が描く、循環する食器の未来
2021年4月には陶磁器事業のサーキュラーエコノミー化を推進するプロジェクト「NIKKO Circular Lab」、飲食店のサステナビリティを支援するメディア「table source」を同時に立ち上げた。 N… -
「脱炭素電源」の比率を6割程度に上積みする方向で経済産業省が検討へ
次期エネルギー基本計画の根幹となる2030年度の電源構成をめぐり、太陽光などの再生可能エネルギーと原発を合わせた「脱炭素電源」の比率を6割程度に上積みする方向で経済産業省が検討に入ったことが14日、分かった。 1… -
ゴールドウイン、2030年までに達成するサステナビリティの長期ビジョン“PLAY EARTH 2030”を発表
ゴールドウインは、2030年までに達成するサステナビリティの長期ビジョン“PLAY EARTH 2030”を発表した。 実需型ビジネスによる生産量の抑制やカスタムオーダーの拡大、リペア・リサイクル事業の強化などで… -
三井住友Fが環境融資目標30兆円に引き上げか
三井住友フィナンシャルグループは2021年5月12日、石炭火力発電所への融資の例外規定を撤廃すると発表した。石炭火力発電所への融資は、6月1日から運用を開始する。従来「原則として」実行しないを見直し、「新設および拡張案… -
日本郵船、「Ship Recycling Transparency Initiative」に国内企業として初参加
2021年5月11日、日本郵船はSustainable Shipping Initiativeが主宰するシップリサイクルの透明性を高める情報開示プラットフォーム「Ship Recycling Transparency … -
東芝とGEが洋上風力発電システム分野において戦略的提携
GEリニューアブルエナジーと東芝エネルギーシステムズは、GEのHaliade-X洋上風力タービンの製造プロセスの主要な工程を日本国内で行い、同国でのビジネスを促進するための戦略的提携契約に署名したと発表した。 日… -
脱炭素でも深刻な「熱」問題 新素材で解決目指す
データセンターの新増設ラッシュや電気自動車(EV)の普及などに伴い電子機器が発する「熱」が課題になっている。熱を冷やすための電力消費量は増えており、「脱炭素」でも残る難題だが、名古屋大学発スタートアップのU-MAP(ユ…